サービス紹介

法人のみなさまへ

リスクマネジメント/生産性向上の観点から
メンタルヘルス対策が求められています

近年、企業において従業員のメンタルヘルス対策の重要性が増しています。安全配慮義務の履行やCSR(企業の社会的責任)の観点、訴訟問題や企業ブランドの損失を防ぐリスクマネジメントの観点からも対策が求められています。また、従業員が心身ともに健康で満足度が高ければ、持てる能力を最大限に生かすことができ、組織の生産性向上にもつながることからもメンタルヘルス対策を積極的に行うメリットは大きいと言えます。

しかし、身体の不調のように目にははっきりと見えづらい従業員のメンタル不調に対処していくことに苦慮しておられる企業様も多くあります。Veap Japanでは、個々の企業様の職場環境について詳しくヒアリングすることからスタートし、企業様の状況に応じたメンタルヘルス対策を経営者や人事労務部門の皆様と二人三脚で考え、実施のサポートを丁寧に行ってまいります。

サービスを動画で紹介

サービス一覧

従業員へのカウンセリング(1on1)

仕事のパフォーマンスに影響を与える可能性のある個人的な問題を抱える従業員(家族も含む)へのアセスメントやカウンセリングを行います。プライバシー保護は大前提として遵守しますが、危機的な状況に陥る可能性がある際には守秘義務の範囲を超えて関係機関と連携し問題解決へと繋げます。カウンセリングは、基本的にオンラインツールを使っての非接触のものとなります。
健康経営を目指す法人向けコンサルティング

組織をアセスメントし、職場環境の改善のための全社的なメンタルヘルスケア計画(年間計画)の策定とプロジェクトマネジメントを行います。また、安全衛生委員会の活性化やストレスチェックの活用に関して経営者や管理職向けのアドバイスも行います。オンラインを中心に、必要に応じて企業訪問など行い、健康経営の実現に向けてサポートをします。
キャリアコンサルティング

従業員のキャリア発達支援は、人事労務管理上のみならず、従業員一人ひとりのメンタルヘルスの推進のためにも重要なものと位置づけ、従業員のキャリアアップに向けたサポートを行います。国家資格キャリアコンサルタントによる専門的なアドバイスをオンラインツールを活用して行います。
教育研修

従業員のこころの健康づくり、パフォーマンス向上に効果的な研修を提供します。管理職向けには、「ラインケア」を、従業員向けには「セルフケア」を促進するためのオンラインツールを活用したインターラクティブなセッションを行います。
復職支援

職場復帰支援に関するルール作り(主治医との連携やプライバシー保護に関する取り決め)を行い、休職者を復職に向かってサポートします。休職中の個人カウンセリング(1on1)や管理職・健康保健スタッフ・外部の連携機関との連絡調整を行います。
社内外の人的ネットワークの構築支援

社内外にゆたかな人的ネットワークが構築できていると、個人が孤立せずにメンタルヘルスの問題を未然に防ぐ一助となります。VeapJapanでは、様々なセミナーや交流会などを主にオンラインベースで開催し、バーチャルコワーキングスペース等もいかした人的ネットワーク構築・維持の支援を行います。