「Veap」とは
Veap Japanの「V」には「Virtual(バーチャル/オンライン)」と「Visionary(理念やビジョンを持った)」という2つの意味がこめられています。理念やビジョンを持ってクライエントの皆さまと接し、オンラインツールも活かしてEAPプログラムを提供する。そうした中で、クライエントの皆さまにも将来のビジョンや心のよりどころを見つけていただきたいという想いがあります。
「藤」について
会社のモチーフは、藤(ふじ)です。
藤棚は、水平に広がり、その下で見るひとたちすべてをフラットに包み込みます。どんな立場にいるひとも、藤棚の下ではみな、フラットにいることができます。
どんな年齢・性別・国籍か、どんな家庭環境の中にいるか、どんな仕事をしているか、その中での部署やポジションはどうか。そうした違いを超えて、フラットに支え合い、助け合えるということが今の世の中に必要です。
あらゆる役割を担っている私たちですが、藤の下では一人の「ひと」です。ひとがひとらしく生きて、想い合える社会をつくっていきたい、そうした願いをこめて、美しい藤をモチーフにしました。
「藤の下で」龍輪 樹
Mission
“日本や世界のすべての人が
心の拠り所や
生きていく指針をもって
生きることを支援し、
自律できる個人が支え合い
高め合える世の中を創造することで、
地球社会に貢献する。”
Philosophy
Section1足元の共感を大切に、
はるか先を見通して行動する
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vol.1共感をベースに
・関わるすべての方が考えたり行動する背景には、それぞれの事情や価値観があるということを常に念頭に置く
・否定ではなく、共感や理解をベースにコミュニケーションする
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vol.2多面的に観る
・すべての物事をある側面からのみ観ず、常に多面的に観るように意識をする
・ひとつの問題は、有機的につながった複数の事象の一側面であることを心得る
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vol.3今だけではなく、はるか先を見通す
・今目の前にある現象にとらわれず、5年後、10年後を常に見通す
・生れてくる子どもたちが大人になった時にどのような社会を残したいのか考え行動する
Section2地球市民としての
レスポンシビリティを果たす
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vol.1人生の北極星をもつ
・自分がどの方向に何のために向かうのかを指し示す人生の北極星(心の拠り所、指針)をもつ
・迷った時には常に人生の北極星に立ち返る
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vol.2地球市民として生きる
・自分だけ、自社だけ、自国のことだけを考えず、広い視野を持って地球市民として生きる
・自分が今、地球市民としてできることは何かと常に考える
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vol.3レスポンシビリティを果たす
・自分を取り巻く環境だけに期待せず、自分が果たすべき役割について考え、今自分にできることに取り組む
・時代の流れを敏感に察知し、変わりゆくレスポンシビリティに柔軟に対応する