Veap Japan株式会社

主要メンバー

パートナー研究者 / 博士(商学) / 国家資格キャリアコンサルタント

三宅 麻未Mami Miyake

経歴
・慶応義塾大学 環境情報学部 卒業
・米国 Hult International Business School, M.B.A. 修了
・民間企業にて約10年にわたりマーケティングおよびブランディングに従事
・関西学院大学商学研究科 後期博士課程修了

資格
・国家資格キャリアコンサルタント
・米国CCE, Inc. 認定 GCDF-Japan, キャリアカウンセラー

PROFILE

国内化粧品メーカーのマーケター、外資家電メーカーのブランディングマネージャー、地方創生プロジェクトなど約10年にわたり「社会への価値提供」をテーマに多彩な経験を積む。様々な経験の中で、人がイキイキと働ける組織の在り方に関心を持ち始め、30代半ばで会社勤めから心機一転、キャリア開発を専門に研究者の道へ進む。博士(商学)取得後は大学にて経営学の教鞭を執るかたわら、キャリアコンサルタントの国家資格を活用し幅広い世代の相談に応じている。正社員からの転身、キャリアの再構築、出産やメンタルダウン後の復帰といった自身の経験をもとに〈本当に自分らしいキャリア〉を見つけるサポートを得意としている。

『キャリア』について考えるとき、私たちの多くは、実在する人物を思いうかべて自分と重ね合わせたり、家族や友人と会話をしたりしながら「自分らしい生き方・働き方」についてイメージを形成します。つまり『キャリア』は1人で考えるだけでなく、他の人に話したり周りから影響を受けたりしながら次第に「自分らしいオリジナルの形」となっていくのです。人と関わりながら自分らしい働き方を発見する、そんなキャリア形成を、Veap Japanにてお手伝いできれば幸いです。また研究者として、企業での取り組み成果を俯瞰し、社会にEAPの必要性を広く発信することができればと考えています。

【研究歴】
(2014年ー2016年)まちづくり研究所にて地方創生人材の育成について研究
(2016年ー現在)一般社団法人O•ERS研究所にてシニア世代による地域コミュニティ形成について研究
(2017年ー2020年)関西学院大学商学研究科 後期博士課程において「キャリア・コミュニティ論」及び「人的資源管理におけるネットワーク理論」について研究
(2018年ー2019年)学術振興会による研究派遣:米国 南イリノイ大学 School of Counselor Educationにてグループカウンセリングについて研究
(2020年ー現在)京都光華女子大学 女性キャリア開発研究センター 助教 : 女子大学卒業生の就業継続意識について研究
(2020年ー現在)大手前大学 現代社会学部 経営コース 非常勤講師

主要メンバー紹介